せっかくの人生だもの。

ワシントンDCから帰国して早2年。大学院で人権、社会、女性問題について勉強してました。帰国後日本でOL中。人生ってなんだろうなぁ〜日々感じたことを書き記して生きたい。

ジャズ〜〜〜〜〜〜の集い

 

金曜日〜!

 

世間はTGIF。

 

てことで、ジャズコンサート。

 

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コンサートって言っても、広場でみんな個々でおしゃべりして楽しんで、バッググラウンドでジャズを聴くっていう感じ。

 

楽しかった。

 

朝は、図書館で勉強して、夕方グローバルカフェっていう学校主催のイベントに行ってきた。

 

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最高。

 

しかし明日も猛勉強。ひぃ〜

 

 

日々精進。

 

 

とりあえず、最近始まった授業のことについて

 

私の今学期のクラスは、Modern Moral Problems、Human Rights、Seminar on Peace and Conflict Resolutionの3つ。

 

MMPとHuman Rights は月曜日に、Peace and Conflict Resolutionは、火曜日。

 

授業時間は長いけど、週に3つしかないしいけるだろうって思ってたけど

クラス内でのディスカッション量と、課されるリーディングの量が、半端じゃない。(想像以上)

リーディングをしないともちろんクラス内でのディスカッションも一言も参加できないし、かといってとりあえずリーディングをすればいいってもんでもない。大体20人から25人の少人数のクラスだけれど、ほぼ全員生粋のアメリカ人か、移民なので、ディカッション内のアメリカ英語の速さにもついていけなければ、自分のボキャブラリーの乏しさも思い知らされる。

 

 

 

大学と大学院だと、環境が全く違って、

大学で専攻してたことを再度深めるために大学院に来る人とか、自分の専攻するコースに基づいたフィールドで実際に以前に仕事をしてた人とかがほとんどで、凄いモチベーションが上がる。というかモチベーションの種類も違うけど。

 

 

うむ。日々精進するしかないですな。

 

最初から完璧なスタートをきれるはずがない(立ち直る)

 

 

 

 

オリエンテーションpart2

 

今日のオリエンテーション、一言でいうと絶望。

 

朝9時から始まり、今日やっと同じプログラムの人と顔合わせ。大学院は大学と違って少人数制だから1プログラム20人弱。

一人でもわたしと同じ境遇の人がいたらいいなぁなんて思ったのがバカだった。

 

みんな見事にThe American.

中には出身がアメリカじゃない人も二人いるけれど、二人ともずっとアメリカ生活をしてるからアメリカ人同様。

 

9時からオリエンテーションがあり、12時頃に同プログラムの生徒との顔合わせがあり、そこから2時間ほどはフリーで、自分の興味のあるセッションに参加。

その中でもかなり勉強になったのは、Being Successful Inside the Beltwayというお話。実際にキャリアアドバイザーが話をしてくれたから、現実を見させられた。

 

 

世界の中心地で、競争率の高い学校で、競争率の高い仕事を目指している現状を自覚するべき、と。そこでやっと私気づきました。

あ、自分アメリカの首都にいるんだ。そりゃあこんなプロフェッショナルな人が集まってるわけだって(遅)

DCは特殊だから他の州とは違う。身なりもDCらしくするべき、とか。

2年後の自分をしっかり考えろ、とか。

 

このレクチャーの間、いろんなこと考えたわ。

 

自分こんなところで何してるのかなって。久しぶりに結構自分に落ち込んだ。

 

でも、いろいろ考えた結果、

私は必ずしもDCで就職するためにここの大学院に来たわけじゃない。働く場所はどこであれ、ここで培った経験と知識を使って、日本と世界を良くしたいんだ、アメリカ人に囲まれたって怖くない、私は日本語も話せるし、日本人としてのバックグラウンドがある、日本人なんかレアな存在なんだ、胸張って堂々とミスしていっぱい学ぼう、そして周りに負けないくらい死ぬほど勉強しよう。

って思いました。

 

 

ここに受かったときに、もう怖いもんはないと思ったけど

甘かったなあ。

入学してからが始まりなのに。笑

でも、自信をもって言える。この2年(ちゃんと卒業して)終われば、きっと何倍も大きくなってると思う。本当に怖いもんなしで生きていけると思う。

2年って捉え方は人それぞれだけど、私には2年しかない。本当に2年シカない。

 

 

モチベーション高めてくれる人たちばっかりで感謝。

頑張るぜ!!!!!!

 

 

いま一番気になるお店

 

 

今日はGeorgetownでお買い物。

 

その中でも、

ずっとずっと行きたかった

『ANTHOROPOLOGIE』

 

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服はちょっとお高めだけど、

その他の家具とか小物は◎

 

本当にお店に入った瞬間から、胸がキュンキュンする。 

久しぶりにお店でキュンキュンした。

 

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1階は服とウェデングドレスがあって、

地下にステーショナリー、キャンドル、香水、家具、食器、などなど。

(写真は地下のもの)

 

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香水も全部いい香りで、パッケージも可愛い!!!!!

ステーショナリーも全部ツボで、ノート好きには堪らんでした。

 

今回ココで買ったのは

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プランナー(24$)、キャンドル(26$)、あとは写真にはないけど、白いマグカップ(8$)。

 

プランナーは、自分で日にちを書けるから、飛ばしちゃった日を無駄にすることもなく、しかも中が可愛いから毎日楽しくなりそう

 

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キャンドルは私の大好きな木の香りに、大好きなバニラの香りが加わったような、まさに理想のキャンドル

 

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日を炊いてなくても、部屋中に香ってる。寝る時も幸せ♡

 

この大きさで26$は安い。

 

ANTHOROPOLOGIEかなり良い。

 

インターナショナルオリエンテーション

 

 

今日はインターナショナルオリエンテーションでした。

院生だけのオリエンテーションは後日で、今日は私みたいな他国籍の、大学生大学院生のためのオリエンテーション

 

 

ビザの話とか、インターナショナルスチューデントならではの困難とかアドバイスとか、先生やアドバイザーが親身に説明してくれてすごくためになった。

 

 

どんな人がいるのかなーわくわく!

って思いながら学校に向かったら、そこら中、新入生だらけ。(当たり前)

大学新入生はやっぱり若い。院生はと言うと、子供がいるお母さんとか旦那さんと一緒に勉強する人だったりとか、それもまた色んなバックグラウンドの人がたくさん。年齢層も幅広い!

 

 

ココが私のメインビル。

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去年の冬、ココにオープンキャンパスに来て、この建物の写真を待ち受けにして毎日祈ってたのが懐かしい。

 

お願いします入学させてくださいって(笑)

 

大学が位置するのは都会なのに、構内は本当に緑がたくさんで、まるで別世界。

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素敵すぎる…!

 

 

授業が始まるのは29日。

友達もたくさん出来たし楽しみだなー。

 

 

Americaっていいなって思った瞬間

 

アメリカ入りしてから、バタバタして今お気に入りのカフェでゆっくりしてます

 

ここ、去年DCに来た時に来て、それからずっとお気に入り。

しかもうちから徒歩1分。

 

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今日嬉しかったこと。

 

1.いろんなトラブルで日本に送り返されたと思っていた日本から送ったダンボール2つが、郵便局にまだあったこと。

 

2.その郵便局の兄ちゃんが親切にしてくれて重たい重たいダンボールをタクシー乗るところまで持ってきてくれたこと。

 

3.しかもその兄ちゃん、日本が大好きだったこと。(特に照り焼きチキンが好み)

 

4.タクシーの運ちゃん、どうすれば簡単に私がダンボールを運べるか、試行錯誤して駐車するところを考えてくれたこと。

 

5.ダンボールの中の日本米と梅干しを無事にゲットしたこと。

 

6.アパート下で郵便物の整理をしてる時にあった隣人の女性に、『いらない家具を下さい』と頼んだら、快くキッチンテーブルとランプとアイロンとハンガーを、しかもたったの30ドルで譲ってくれたこと。言ったもん勝ちや。

(しかもそのランプ、娘のエマちゃんからのwelcome present。可愛すぎる)

 

 

7.そして、ドラッグストアのレジで時間をかけて購入してる兄ちゃんの『Thanks for your patience』の一言。

 

 

最後すごい小さいことだけど、一言のありがとう、ごめんね、が嬉しい。

 

幸せなことがたくさんだ〜アメリカ

 

 

第二の故郷バンクーバー!

 

まずはカナダでの滞在の一部、ゲストハウスについて書いておこうかな。 

 

 

 

8月7日に日本を出てまずはカナダの友達に会いに、バンクーバーへ。

空港に着いた瞬間の安堵感は、何物にも代えがたい、あ〜私のバンクーバー

今回のバンクーバーは、ゲストハウスにお泊まり。“samesun Vancouver”っていうGranville street × Nelson street らへんにある、まぁ便利なダウンタウンど真ん中の場所。

ゲストハウスの下にはバーがあって、誰でも出入り可能。

 

本当は朝食付きなんだけど、見事な時差ぼけで、毎日朝ごはんを逃した(爆)最終日だけちゃんと起きました。もったいないからね。

 

 

部屋は女子4人部屋で、フランス人の女の人とは最終日まで一緒で、あとの2つのベッドには毎日違う人が来た感じ。

 

 

そのフランス女子が凄く元気いっぱいで天真爛漫なそれはそれは最高なルームメイトで。バーのビンゴ大会に一緒に行ったり、朝ごはん一緒に食べたり、部屋でお話したり、真夜中に一緒にクッキー買いに行って食べたり。

 

 

バーのビンゴ大会に行った時は、お風呂上がりだったから、髪の毛も濡れたまますっぴん眼鏡パジャマで参加。

ゲストハウスの下だからいいやとおもって気を抜きすぎたら結構みんなちゃんとした格好してた(笑)それでもみんな大歓迎してくれて、名前はー?とか僕はイギリスだよー僕はアメリカだよーって。本当に楽しかった。

 

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このあとビンゴ大会も終了して、ルームメイトと部屋の周りをうろうろしてたら、アメリカ人の男の子とかオーストラリア人の女の子とか色々集まって最後には7人くらいでずっと真夜中までお話。本当にこういう、誰でもすぐに仲良くなれる環境楽しすぎる。

これこそ、ゲストハウスの醍醐味。

 

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↑お部屋。

 

本当に一期一会な場所だけど、人との出会いをまた一段と大切に感じることが出来た!