せっかくの人生だもの。

ワシントンDC大学院生2年目。人権、社会、女性問題について勉強中。ゆるーり感じたことを書いてます。

シカゴの4時間もの乗り継ぎの時に書いたブログ

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三ヶ月の長い濃厚な夏休みがあっさり終わった。これからこの楽しさを味わった分だけアメリカ生活に励もう。
そう決意できるのはきっと授業が始まり始めた頃だと思うけど。

 

 

アメリカに戻るという意識がないままパッキングをし、空港に着けばなんでここにいるんだろうと思いながら家族に笑顔で手を振り、日本を発つ時に窓際の席から見える夕焼けを見てやっとあれなんかさみしいぞと思い始め、アメリカについた今そばにいて欲しい人がそばにいないことに心細さを感じながら疲れと戦ってる。

クーラーの寒さでぶるぶる震えてる私のそばで余裕の表情でパソコンをいじるタンクトップ男子たち、マックのポテトの脂っぽさ、徐々にアメリカに戻ってきたことを実感してきた。

 

 


そういえば念願の大学院進学という夢を抱えてアメリカにやってきたのはちょうど約1年前。
乗り換えの時間が長かったのでぼーっと思い出し考えてみた。

友達もいない、場所もしらない、大学院という難しい挑戦にもかかわらず多様性溢れるアメリカに夢を抱いてた。その時はオバマ大統領の時だったから彼の近くに行けるのも嬉しかったしモチベーションが上がった。

 

あー、わりとウキウキしてたな

 

アメリカの自由なところが好きだ。空港について大きすぎる空港で一緒に迷子になってゲートを探して最後にまたね!会えてよかったよ!なんて言い合う感じが好き。でもその大きな空港で一番初めに思ったのは、多様性の素晴らしさよりも多様性の中でマイノリティにおかれる自分の立場だった。この中のどれだけの人が白人至上主義なんだろう、日本にいるとマジョリティだけど今はマイノリティなのかという感情だった。

 

 

複雑だ。(きっと機内で、白人が黒人を搾取するスリラー映画を見てしまったから余計に)


マジョリティもマイノリティもそんなものどうでもいいのに、自分で自分をそう思ってしまう。

 

 

でも最終的に、こう思うことにしている。
私は勉強をしにアメリカにきた。その機会も自分が努力して手にした最高のチャンスだ。誰にも邪魔はさせない、と。


1年間、いろいろあった。
差別もあった。
悔しくて泣いたこともあった。
でもその分強くなった。

きっとあと1年弱、卒業するまでまた色んなことがあると思うけれど、私ならきっと頑張れる!