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アメリカ大学院で奮闘中

ワシントンDCでの大学院生活記録。人権、社会、女性問題について勉強中。ゆるーり感じたことを書いてます。

一番でなくてもいいの、愛してくれているから。

Everyday Diary

 

 

大人になるにつれて頻繁に聞くそのセリフに心が複雑な気持ちです。

 

もう今や毎日のように聞いてるんじゃないかってくらい周りにはゴロゴロとそんな女友達がいる。そういう状況って、本当に割り切っている人と、そういう状況に依存してもう抜けられない人とパターンがあると思う。だけど一つ確実なことはたとえ彼女より、奥さんより愛しているよっていう人が実際にこちらに振り向くことはないってこと。そしてもう一つ、その状況に依存したときに限っては、もう一生その状況に身を置かないとダメな人間になっているということ。もしかしたら私に振り向くかも、いや今でさえ私の方が好きに決まっている、そんな気持ち、ただの自己防御から生まれるニセの安堵感。そして、その安堵感は優越感に変わり、いずれその相手以上に優越感に恋をするようになる。純愛なドラマや映画の裏に生まれる、世の中そんなものばかりだよというセリフ。聞くたびにもう聞き飽きたよやめてくれって心の中で叫ぶ。大人になるってこんなに暗黒に満ちた世界に足を踏み入れるってことなのかしら。

 

大人になることって思ってた以上に素晴らしくて、思った以上に残酷よね。

 

2回も連続で恋愛について語っている私、恋愛評論家ではありません、凡人の心のうちを綴っているだけです。

 

ホルモンに支配されるわたしたち(セックスのお話し)

Everyday Diary アメリカ生活

 

フランス人の友達とお茶をしてきました。定期的に近況報告をする仲間。

 

今日もいろんなことを話したのですが、男女のホルモンの違いは面白いものです。(超客観視です)私ホルモンの話が大好きだから、ちょうど彼と男女間のセックスの定義とやらを語り合っているときに教えてあげたのだけど、オキシトシンホルモンって本当に面白いホルモンだと思う。

幸せホルモンとも呼ばれていてフィジカルな接触で出るホルモンなんですが女性の放出量の方が何倍も多いんですよね。どうやら分娩の時に子宮を収縮させるホルモンでもあるらしい。どうりで。

 

例えば一夜限りのセックスをした男女がいて、男の方は愛着はなくても、女子の方がことが終わったあとの、幸せ感というか満足感というか、ラブリーモードになりやすい、(ことがよくありますよね)それであとから後悔するというか、捨てられた気分になるというか。(私は経験ありません)まず捨てられたって考えあんまり好きじゃないけれど、それって女子側がこういうホルモンが存在するって認知してたら、感情に振り回されずに客観的に論理的にその状況を受け止めることができて最高だと思うんです。

 

それとか、セックスをうっかりしてしまう状況があったとして、男側の欲求が100%に対して女側の欲が100%でない場合、もし彼女がことのあとに彼に夢中になってカップル成立すれば、それはもうハッピーだよね、

 

っていう会話をしてました。いつも女ばかりと恋愛の話をするのではなく、異性と恋愛について語り合うのもいろんな発見があって面白いもんです。どうやら彼の母親が通う指圧の先生も、近頃はプライベートを守りすぎるあまり、人との接触が減って世界から幸せ度が減りつつあると話していたそう。まさに。

 

 

想う先はいつも日本

Everyday Diary アメリカ生活

 

 

NY、寒かった。

 

とんでもない時期にいってしまったなぁ。本当にずっとfeels like -20だった。でも真っ白なNYが見られて幸せ。

 

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今日はもう金曜日。いつもなら、あー今週もやり切った!と束の間の華の金曜日を味わうものですが、春休みも終盤に差し掛かった今、もう金曜日だ、来週の予習をしなければ。とわたわたしています。

 

今日は朝から図書館にこもる日。

学校についたらいつもみんながチルしている芝生が一面の雪景色だった。意外と雪って残るもんなのね。

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こんなに雪を目にしたの、いつぶりだろう。

大阪はめったに雪は降らないし、昔よく家族で訪れていた長野の菅平でのスキー以来かなぁ。あの菅平のよくお世話になったペンションのおじさんおばさん、どうしてるかなぁ。一回あそこでインフルエンザにかかってまったくスキーを満喫できなかったなあ。いつもお父さんが長い時間かけて運転してたなぁ。またあそこの自家製ジャム、食べたいなぁ。

 

なんて、しんみり。

 

アメリカ生活に気づかされること

アメリカ大学院記事 アメリカ生活 Everyday Diary

 

春休みとは思えぬ寒さと吹雪で一時はどうなることやら、と思いましたが、今日はしっかり電車、動いてくれました。

 

いやあ昨日はすごかった。

 

3月14日。完全なるホワイトデーでしたね。

 

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寒いのうんざりだけど、一人で(足が埋もれちゃう〜)ってたのしみながらCVSまでお買い物行きました。結局雪って綺麗なのよね。(たまには)

 

しかし厄介なことに、

 

急遽NYへ遊びにいくことになり、火曜日のバスをとったものの、警告並みのスノーストームにやられてバスで横転して死にそうだったので、というより運転取りやめだったので、水曜日早朝の特急で向かうことに。

 

 

立派な朝日に照らされてぽかぽか眠たくなりそうな中、書いております。(だらだらとしていたらもう昼前)

 

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しかしアムトラックは快適ね。 (ただちょっと暖房が暑い)

新幹線ほどではもちろんないけれどWi-Fiもあるしコンセントもあるし座席はそこそこ広いし、これで91ドルは良い。

 

まあ予定通り運行するかどうかはいつも曖昧だけど。

そこは多めに見て…アメリカなんでね。

 

今日は珍しく予定ぴったりに発車してくれて感謝。

 

ここにいると定時が当たり前じゃないからこそ、日本にいるときよりも感謝できる機会が増える。

 

この特急も、なにも多くは求めないけれど、コンセントとかハイスピードのWi-Fiなんかもつけてくれてるのに「時間通りに出発してくれてありがとうー!」ってとっても感謝するし、お店の店員さんにも「笑顔で接客してくれてありがとうー!」って。

 

日本にいると、サービスを提供する側が、される側に求められすぎて、というか求められていなくとも意識しすぎることが多くて、マニュアルに従いすぎたり、客と親しくなれなかったり、そういうの多い気がする。悲しい。

 

日本語の敬語の難しさでもあると思うけど。(英語は初対面でも仲良くできるし…)

 

 

テキトウすぎるアメリカをお手本にとは言わないけれど、 日本がもっとチルな感じでも良いんじゃないかなあ、とはしばしば思う。

 

客がいてくれるから働けるっていう気持ちと、働いてくれてる人がいるからありがたいっていう気持ちがもっと比例するようになればベストよね。

 

日本はそれがたまーに生きづらいのね。

そして多くを求めがちになってしまう私にうんざりするのね。

 

 

って、そうこうしているうちにもうNYです。 どこまでも続く雪景色で、まるでクリスマス気分。

 

では。

 

吹雪のTGIF

Everyday Diary アメリカ大学院記事 アメリカ生活

 

 

ワシントンDCからおはようございます。

 

今日は朝の9:45から大学生と一緒の授業。

(院生は基本夜の授業だけど今回だけ論外なんです)

 

 

今日は

 

☑朝ちょっぴり寝坊

☑わざわざUberで学校へ行ったのに授業がキャンセルされていた(先生が気管支炎)

☑しかし外は大量の、当たると痛いほどのひょう

☑学校のベーグル屋さんでいつものベーグルとコーヒーを買おうと思ったらいつも飲んでいるお気に入りのコーヒーがなかった

☑仕方なくふつうのコーヒーを買うも、おもいきりひっくり返した(誰にもかからなかったのが幸い)

 

とまあ、まだ10時半とかで、盛沢山の朝です。

 

(今日は少しついてなさそう)

 

SpotifyBeach Vibes を聞いて夏の訪れを待ち遠しく感じながら、情緒不安定のお空の雲行きを眺めてます。

 

中間テストも終わって、空いてる図書館が快適。

 

明日から1週間ほどの春休み。

もう既に春休みモードで実家に帰っている友達もたくさんいるけれど。

 

私は4月の授業の先取りのために春休みも図書館にお世話になりそうです…

 

では。私の朝の報告でした。

 

 

女であることは楽しいのだ

アメリカ生活 HUMAN RIGHTS Everyday Diary

 

 

おはようございます。

 

 

大学院に合格してから3月3日で1年、授業が始まってから7か月ほどが過ぎました。

最初は息もできないような、溺れてしまいそうな毎日を送っていて、自分に余裕がなかったけれど、最近は毎朝しっかり日記を書く時間がとれるくらいには落ち着いてきました。

 

 

 

ジムに行ったり、日記を書いたり、疲れて絵を書いたり、お花を買いに行ったり、マニキュアを塗ってルンルンしたり、昨日は新しい香水が届いてそれはそれはもうわくわくキュンキュンしたり、最近女であることをもっと楽しもうと思う日々です。

 

 

もともとそんなフェミニンじゃないしどっちかというと、男っぽい方が好きだけど、この毎日の小さなキュンキュンって、忘れちゃいけないなあと。

 

 

 

例えば、アメリカではみんなレディファーストしてくれるけど、この前はバスに乗るときに、私のずっとずっと前から並んでいた中学生くらいの男の子がレディファーストしてくれて、素敵!と思う心とか、知らない人と目が合ってニコッてしたときのホッとした感じとか、サラッと流すんじゃなくて、少しだけこころに止めて幸せモーメントを感じることって大事だなあって感じているわけです。

 

 

 

実際に意識してから、毎日のハッピー度がぐんと上がった気がする。

要するに勝手な自意識過剰って効くんだってことです。()

 

 

 

素敵な紳士と駅で2分ほど話したとかね。

ウーバーの運転手がイケメンだったとかね。

こっちにも向こうにもなんの感情はなかったとしても、それは幸せと思えば、幸せなんです。() 女性ホルモンも出そうだし、一石二鳥ってことです。

 

 

 

そんな今日は、international women’s dayだそうで。

 

 

 

私はこうやって女であることを楽しめているつもりだけど、地球の裏側では、まだまだ女性に発言の権利がなかったり、伝統という名のもとで性行為を強要されたり、14歳やそこらで結婚、妊娠させられたり…平等には程遠い現実が存在しています。

 

 

 

つい先日はエマワトソンが少し胸を露出した写真を出したことで彼女が真のフェミニストじゃないと非難されて、誤解と困惑が生まれた話とかあったけど、

 

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彼女がそれに対して言ったことのように、女性は女性の選択で自由な人生を送るべきだし、それが世界全体に浸透するにはまだまだまだまだ時間がかかることだけど、どこの国でも女性が選択肢を与えられるときができるだけ早く訪れますように。この世界でもっと多くの女性の体が、人生が、価値あるものとして認められますように。

 

 

彼女の批判されたニュースは、気持ちのいいことではないけれど、international women’s dayの前日にこれが話題に上がったことはある意味よかったのでは。と思う。

 

 

Viva women.

 

                                                                                     

知性は色気

 

 

この間、クラスにゲストスピーカーが来た。

アゼルバイジャンからの人権弁護士。胸が少し空いた上品な真っ黒なドレスにグレーのカーディガンとを羽織っていて、短い爪と黒い髪、愛嬌のある笑顔が素敵な女性弁護士。

 

 

クラスの2時間半のうち、全部の時間を使って彼女はアゼルバイジャンの問題について自分の経験に基づいた話をたくさんしてくれたのだけど、

私がクラスの中で釘付けになったのには、(彼女の話ももちろんためになったのだけれど)彼女の話以上に彼女の色気。

 

 

2時間半ずーっと彼女を見つめて考えてました。

色気について。(授業を聞け)

 

 

色気とセクシーさって紙一重だと思ってたし、というか考えもしなかったけれど、20歳くらいから2つの明らかな違いを追及したくて、ずっと考えてる。笑

 

 

海外に来ると、というかアメリカにいるとせくしーな人ってたくさん、もう本当に、見飽きるほどたくさんいるんだけれど(特に大学敷地内で過ごすと)、なかなか色っぽい人を見ないなあと。

 

今はフェミニズムが旬な時代で、女性の体と価値とかの定義がよく取り上げられるけれど、やっぱりお尻とか胸が大きい人が比較的多くてまた露出度も高いアメリカで、この出し方違うだろ…と思うような少しお下品な格好の人を見ると、またもやこの定義について考える…っていうローテーション。

 

 

服装とか求める雰囲気とかって、個人の自由だし全然女性としておしゃれは楽しむべきだけど、そうすることで特に男性から求められる女性像が定着すると、しんどい…

 

 

日本はどっちかというと、昔からの着物の文化とかおしとやかでたおやかな女性像が根付いているからか、色っぽい国っていう印象があるけれど、アメリカにいると、その雰囲気が恋しくなる。

 

私の勝手な見解では、セクシーさは、肌を出してみたり強気な印象で、色気はゆったりした静かなイメージ。

 

きっと体の質とか体形の問題もあると思うけど。

 

そして知性はやはり色っぽい。