EU残留派の女性下院議員ジョーコックスさんが銃殺されてから、残留派が離脱派の数を少し上回ったものの、まだまだどうなるかわからない国民投票。
イギリス古来の文化維持やら、国民の税負担の軽減やら、離脱派の主張も多々ありますが…
世界の三大マーケットであるロンドンが、離脱後にヨーロッパの信頼をなくし、金融機関の撤退を強いられることによって、英国に多大な失業者が出て、またそのせいでポンドの価値が低下し日本経済の景気悪化にも繋がるなどなど、英国とヨーロッパ、そして日本、というか世界への影響と人々の幸せを考えると、残留を支持せざるを得ないわたくしです。
難民移民の人たちにも影響が出るしね。
と、難民問題にあまり協力的ではない日本の国民である私が、こんなことをいうのも情けない気もしますが。
離脱派が多い高齢者の投票率が多いのにもかかわらず、残留派を支持する低年齢層の投票率が少ないらしいので、若者の力で頑張ってほしいと日本から、心の中で微力サポートしてます。頑張れ…!