せっかくの人生だもの。

ワシントンDC大学院生2年目。人権、社会、女性問題について勉強中。ゆるーり感じたことを書いてます。

私が出勤時に必ず思うこと - 多様性と社会の活性化 -

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私は学校以外の日はNGO団体でインターンシップをしています。

朝の8時、満員電車に乗りダウンタウンで降りる。

電車を降りて、行きかう色んな人種のサラリーマンに埋もれながら私が思うことは、「これが世界を活性化させるんだ」ということ。

 

 

 

私が大学院受験の時に願書のエッセイの内容で行き詰っていた時、大学のお世話になっていた教授に「深く考える必要はない。みんながもっていない日本人としての視点をうまく活用すればいい、みんながもっているものじゃないんだから」ということを言ってもらった時を思い出す。

 

日本人としての視点。

 

これは、日本人である私にしかないもので、同じように、中国人の視点、アメリカの視点、ケニアの視点、いろんな国の視点の中に国同士が認め合い、うまく取り入れていくべき要素が必ずある。

 

 

社会にもっと多様性が増えれば、きっといいことがあふれるはず。

 

 

 

しかし、

お、待てよ…

今のままの日本だと、

 

例えば難民受け入れの問題だと、彼らへの受け入れ窓口が小さいうえに、彼らが国で生活するうえの援助も少ない。

多様性を目指したとして、一緒に生活、仕事をする上で「外国人」というラベルをなくすのは難しい。

技術能力社会のアメリカと違って、年功序列の体系を重んじる日本にとっては外から貢献しに来た外国人の仕事の満足度も心配だ。

 

と、懸念はあるものの、

 

もっと日本もこうなればいいなあ、

もっと世界中がお互いの知識、能力、技術を認め合える場所になればいいなあ。

 

 

と仕事に向かう時にいつも思う。